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特産品と景勝地
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特産品
越前水仙と福井梅が主な特産品です。

「越前水仙」は集落全体の耕地面積約15ha、当地区で毎年約100万本の水仙が主に関西、中京方面に出荷されています。

「福井梅」は低農薬にて約1ha、約300本栽培されています。
 
 
越前水仙
越前海岸一帯は越前水仙の群生地。

清楚で可憐な花びら、ふくいくとした香り。

冬から早春にかけて海岸線をその甘い香りと可憐な姿で彩っています。

福井梅
日本海の潮風と柔らかな日差しに育まれ、身が厚く種が
小さいのが特徴。
 



近くの景勝地
福井県を代表する自然の大トンネル「呼鳥門」。
鳥の糞で岩肌が白く見える高さ100mの大断崖の「鳥糞岩」。その台地には「えちぜん水仙の道」という遊歩道が整備され、日本海を眺望できるすばらしい景観です。
また、すぐ近くに「越前岬灯台」その周辺に広がる、水仙畑を利用した、天然のパノラマ「越前岬水仙ランド」があります。
 

呼鳥門
 
海になだれ込むように突き出た大きい岩に、穴がガッポリ開いている。

風と波の浸食作用により、長い年月をかけて自然に開いたもの、その穴をくぐりに国道305号が走り、間近でその迫力を感じることができます。 

昭和33〜34年県道敦賀〜三国線改良工事による鳥糞トンネル開通により、こつ然と姿を現した洞門は、鳥が羽を広げて舞い降りてくるのに似ていることから、当時の福井県知事 羽根盛一氏によって鳥(観光客)を呼ぶ門「呼鳥門」と名付けられた。
 

越前岬水仙ランド
  日本海を見下ろす絶好のロケーションの中にある水仙ランドは、可燐に咲く水仙が見られる広場。

水仙の館ではパネル展示を行い、水仙神話「ナルキソス」などを紹介。

開高健や水上勉ら越前町ゆかりの文人の水仙を題材にした書籍を集めた越前自然文学資料館や、水仙郷を見ながら散策できる水仙ゾーンなどからなる。
 

えちぜん水仙の道
  作業の合間に「えちぜん水仙の道」を散策してみませんか?

木の香りや潮の香りにつつまれながらの散歩は格別です。眼下にはえちぜん海岸や遠く丹後半島などを望めます。水仙の頃は水仙の香りがあたり一面に香ります。
 

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